世の中では多くの企業がSDGsを掲げて、様々な取り組みを行っている今。スキンケア業界でも人と環境にやさしい“クリーンビューティ”な製品が注目され、ラポリスブランドでもそのような製品づくりを行っています。そこで今回は、「ラポリス リッチフォームタオル」の環境へ配慮したこだわりポイントをご紹介します!
原料が“とうもろこし”?地球にやさしい理由
「ラポリス リッチフォータオル」の原料は何かご存じでしょうか?
実は “とうもろこし”なのです。
とうもろこしを乳酸発酵することで、“ポリ乳酸”というタオルの素材になります。
なぜ、とうもろこしを原料に使うとサステナブル?
1.再生可能資源である
再生可能資源とは、自然のプロセスにより、人間などの利用速度以上に補給される天然資源のこと。とうもろこしは石油や石炭などの枯渇してしまう化石資源ではなく、光合成により生産されるため、二酸化炭素の排出を抑えつつ、永続的に原料として使用することができます。
2.カーボンニュートラルを実現できる
カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量と吸収量を同じにすることを意味します。
ポリ乳酸の原料として利用されるとうもろこしが光合成に利用する炭素は、もともと大気中に二酸化炭素として存在していたものです。
ポリ乳酸を焼却や分解すると、二酸化炭素は大気中に放出されますが、もともとあった場所に戻っただけということになります。
そのため、大気中の二酸化炭素量は増やさずに捨てることができるのです。
3.コンポストに入れると土に還る
ポリ乳酸はコンポストに入れたとき、綿や麻などと比較すると生分解性が高いといわれています。そして、「ラポリス リッチフォータオル」についているタグも、使用後にコンポストに入れると土に還ります。
さらに、タグは土に還る生分解性のキュプラ・レーヨンと言われる素材を使用し、パッケージ箱は環境に配慮したFSC®認証紙を使用しています。
これからの時代にぴったりなサステナブルなボディタオル。
あなたも、身の回りのものから少しずつ、環境へ配慮した製品に変えていきませんか?
ぜひ、「ラポリス リッチフォームタオル」を一度お試しください。
公式オンラインサイトLiveActive®STOREでご購入いただけます。